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Information for Parents & Educators

保護者・教育関係者の皆様へ

就職活動から学校生活まで幅広く学生をサポート

KADOKAWAドワンゴ情報工科学院は、クリエイティブ教育55年⽬を迎えるバンタングループの一員です。
長年、企業と一緒に実践教育をしてきたバンタンには、既に、多くの企業ネットワークや、就職するためのノウハウがあります。
また、技術レベルに合わせたレベル別クラスによる授業と、クラス担任によるサポートで、就職から学校生活まで、
一人ひとりが安心して学校に通えるようサポートします。

IT業界で働くということ

IT業界の最新動向

IT・プログラミング業界は大きく変わっています。人材の不⾜が顕著になり、給与⾯での待遇も改善されています。
それに伴い、教育機関に求められる役割も大きく変化しており、大きく変⾰の時代を迎えています。

圧倒的な人材不足だから
就職しやすい

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IT人材の不足規模に関する予測

出典:経済産業省 IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果(2016年6月)より作成

業種別の転職求人倍率

出展:doda転職求人倍率レポート(2018年12月)より作成

経済産業省の調査によると2020年で29万人、2030年には59万人近くのIT人材が不⾜すると報告されています。また転職求人倍率でみても、IT・通信業界は6倍程度の求人があり、その中でもプログラミングなどの技術系求人に関しては、7倍程度の求人があります。

年収が高く従業員を大切にする
企業文化を持つ業界

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スキル標準レベル別の年収の平均

出典:平成29年(2017年)8月 経済産業省 IT関連産業の給与等に関する実態調査結果

本調査におけるレベル説明

レベル1… 新人・初級者レベル/仕事に慣れ始めたレベル

レベル2… 上位者の指導のもとに仕事ができる若手人材レベル

レベル3… 独立して仕事ができる中堅人材レベル

レベル4… 部下を指導できるチームリーダーレベル

レベル5… 社内での指導者・幹部レベル

レベル6… 国内で著名なレベル

レベル7… 国際的に著名なレベル

経済産業省の調査によると新人でも年収が400万以上。リーダーレベルで700万円以上と報告されています。企業⾵⼟が生産性を高めることから、従業員を大事にする企業も多く、大⼿企業ほどその傾向が高くなっています。

理系・文系に
こだわらない採用

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IT企業が新卒IT人材を採用した際に重点的に採用した学生の専攻

大手IT企業のIT人材の確保・手段として当てはまる方法

出典:「IT人材白書2018」IPA(情報処理推進機構)

IPA(情報処理推進機構)の調査によると、企業が新卒採⽤をする際に、出身学部・専⾨学校・大学にこだわっていないことがわかりました。また大⼿企業ほど新卒を重視していることも報告されています。

求められるスキルは、「知識」
よりも「企画力や好奇心」

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IT人材の分類

価値創造型

  • 独創性・創造性
  • 新しい技術への好奇心や適応力
  • 問題を発見する力・デザイン力

課題解決型

  • IT業務の全般的な知識・業務ノウハウ
  • IT業務の着実さ・正確さ

IT人材に求められている「質」の不足感

価値創造型にかかわるIT人材の質

課題解決型にかかわるIT人材の質

出典:「IT人材白書2018」IPA(情報処理推進機構)

IPA(情報処理推進機構)の発表によると、IT人材に求められるスキルは、「知識・正確性」よりも、「創造性・好奇心」といった企画力や実行力が必要となっています。更に従業員の多い企業になればなるほど、この傾向が強いとされています。プログラミングスキルは必要ですが、技術・知識だけではなく、企画力や実行力を持つエンジニアが求められています。

企業は実践的な教育を
重視する傾向

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実践的な教育をより重視してほしい

基本情報処理等の資格は保有しているが、専門知識が身についていない情報学部系の学生が見受けられる。プログラミングやUNIX系OSの扱いなど実践的な教育に力を入れてほしいと感じます。

実践教育が無く、障害やトラブルに対する知識経験が少ないため、現場では使えないことが多い。又、希な技術については企業としては他社との差別化のため重要視しているが、教育機関では流して終わり程度で役に立たないことが多い。

資格取得などに重きをおき、より実践的な教育がされていないことが多い。

出典:平成29年(2017年)8月 経済産業省 IT 関連産業の給与等に関する実態調査結果

これまでの専⾨学校は資格取得を重視する傾向にあり、現場で使う実務的な教育が⾜りてないとの意見になっています。KADOKAWAドワンゴ情報工科学院はこの問題を解決した、企業、地方自治体と連携し、実践力を身につけるスクールです。

教育機関と企業の連携が
求められている!

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教育機関と企業の連携が必要なのでは

2008年にインドの大手IT企業、および大学等の視察に行きましたが、大学の情報系授業内容のレベルの高さや、企業側の学生採用方針(即戦力の人材しか取らない)を聞いて、IT先進国のインドと日本との違いに驚き、日本のIT技術の将来を憂いたのを覚えています。 学生のレベルを高めると共に、産学連携を強く推進すべきと考えます。

教育機関では理論的な教育を中心に行われているが、事業者としてはサーバーやルーターなどの実務教育も更に充実させてほしい。

出典:平成29年(2017年)8月 経済産業省 IT 関連産業の給与等に関する実態調査結果

実践的な知識を学び即戦力となるには、教育機関だけでの授業だけでなく、企業・地方自治体などと連携した実践授業が欠かせません。KADOKAWAドワンゴ情報工科学院では、多くの企業・自治体と連携し、実務で必要な知識やプロジェクトの進め方を身につけます。

ABOUT
VANTAN

バンタンについて

1965年に創⽴した、企業法人⽴の専⾨教育機関。
在校生は約6,000名。クリエイティブ分野に特化したプロによる実践教育を提供することで、
これまでに19万人以上の人材を、クリエイティブ業界に輩出しています。

                       

創業

1965

在校生数

7,527

2023年5月時点

卒業生数

205,552

2023年5月時点

運営スクール数

                       

23

2023年5月時点

就職率

100%

※2022年3月卒業生実績

バンタンは年間売上2,000億円以上のKADOKAWAグループの一員です

出版から総合メディア企業を目指すKADOKAWAは、
グループ会社にネットとリアルの融合を目指すIT企業のドワンゴなどを有した国内大手企業です。
Web・出版・映像・ゲーム・教育事業など、魅力的なコンテンツや、革新的なサービス、情報発信力を活かし、
新しい文化や価値の創造をして参ります。

KADOKAWAドワンゴ情報工科学院の特長

企業法人だからこそできる実践的な教育

バンタンでは独自の教育⼿法で学生の個性を伸ばし、即戦力として活躍できる実践力を身につけます。
それは「卒業のための単位を取得する授業」ではなく、業界で求められる技術や考え方を学ぶ授業です。

現役プロ講師から、考え方・技術を学び即戦力を育成。

現役プロの講師陣が教える授業は、全て実践中心のカリキュラムです。バンタンのこだわりは「すべての授業が現役プロ講師によるもの」という点。座学での知識の習得だけではなく、作品制作を通して現場で役に立つ生きた技術を身につけ、卒業後も即戦力として活躍できる人材を育てます。

個別サポートだからこそ、「わからない」が無くなる。

1クラス15名〜25名程度の少人数クラスを採⽤し、個別サポートを実現しています。一人ひとりの学習の進捗状況に合わせて指導ができるため、「授業についていけない」という事を無くします。また、少人数だからこそ全員の授業の出席状況の確認も即座に行うことができるため、授業に出席していないから技術の習得が遅れるという事もなく、就職活動に必要な技術を身につけることができます。

旬な企業から学ぶ最新事例で、業界の「今」を知る。

産学協同授業の一番のメリットは、実際に企業が商品を開発する流れを体感できる点です。単発の特別授業ではなく、一定期間継続して企業と関わりながら作品制作などを行うことで、プロとして働くことへの強い意識を持たせます。在学中から経験を積むことで、就職後にも即戦力として活躍できる人材としてバンタンの学生は高い評価を得ています。

約4,000もの動画講座を使った予習・復習で学習効率を高めます。

映像教材『Vantan FLIP CHANNEL』はバンタン在校生限定で24時間、PCやスマートフォンで視聴する事が可能。ご自宅だけでなく各校舎のPC/Wi-Fi 環境でも視聴可能です。

就職サポート

個別サポートだから実現できる就職実績

多くの在校生にとって、就職活動は初めての経験です。その就職活動を有利に進めるために、バンタンでは様々なサポートを行っています。
⽬標とする企業、実現したい夢はひとり一人違うもの。全員の夢を実現させるためにバンタンでは就職活動でも
「個別サポート」にこだわっています。

就職までの個別サポート例

就職学年になると、専任のスタッフがそれぞれの希望に沿った就職先を選べるようサポートいたします。
企業の⾯接の傾向や、個人の強みなどを活かして就職活動を有利に進めます。

STEP 1

個別面談

まずはそれぞれの希望の会社・職種などを明確にしていきます。その上で自分に足りないスキルを確認し、講師と苦手克服に励みます。

STEP 2

業界研究

企業経営者、人事より業界の動向や求められる人材像など、直接講義を受けます。目指す業界の基礎知識や、成長イメージを入学初期段階で意識。

STEP 3

志望企業研究

歴史が長いバンタンならではの豊富な就職実績から、過去の内定者情報など様々な各企業の特徴を説明。志望企業をイメージするきっかけになります。

STEP 4

学内企業説明会

企業の説明会をバンタンの校舎で実施します。来校してくれる企業の多くは、バンタンの卒業生も活躍しています。企業への理解を深め面接に活かすことができます。

STEP 5

企業インターン・ スカウト

企業を学内に招いての作品プレゼン会では人事担当者からのスカウトのチャンスもあります。在学中に実際に現場で研修を受けられるインターンシップの数も豊富です。

STEP 6

面接・マナー指導

チームメイトやクライアントとの打ち合わせなど、コミュニケーション能力が重視される業界。礼儀作法や面接対策はもちろん、話法やプレゼンなどのスキルを身につけます。

STEP 7

個別求人紹介

専任の就職カウンセラーが一人ひとりの希望や技能に合わせ、最適な求人をマッチングさせ有利な就職活動を可能にしています。

STEP 8

履歴書・ポートフォリオ対策

企業に合わせた自己PRや志望理由の書き方を指導します。 ポートフォリオ対策では、自分の実力を十分にアピールできるように見せ方などのテクニックを学びます。

ご挨拶

バンタンは、「世界で一番、社会に近いスクール」を目指しています。社会で通用する技術やスキルを身につけるためには、業界で活躍しているプロクリエイター講師から学び、現場に近い環境で実践していくことが最も近道だと考えています。バンタンのミッションは、入学してくださった方が、自身が描くキャリアを、自身の力で実現するための手助けをすることです。バンタンに関わる様々な人達が互いに刺激し合い、より良いキャリアを築くことができるよう、バンタン自身も学び続け、変化し続けることをお約束します。そうすることで文化や産業の発展に貢献していければと考えています。

代表取締役社長 木村良輔

保護者向け相談会

保護者の皆様に向けてバンタンのお話を
させていただく保護者説明会を実施しています

バンタンでは、定期的に保護者の方に向けたスクール説明会を実施しています。さまざまな疑問、質問にお答えしますので、ぜひお気軽にご来場ください。