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【在校生が書くスクールライフブログ】
テックフォードアカデミーってどんな学校?

2020/10/09 (FRI)

テックフォードアカデミーを選んで良かった

ライター:上野杏奈さん
専門部 1期生

<入学前のプログラミング歴>
未経験

<将来の目標>
・テクノロジーを活用した発達障害者支援
・ITエンジニア兼クリエイター

皆さん、はじめまして!
先月のスクールライフブログはご覧になりましたか?

10月はバンタンテックフォードアカデミー専門部の上野杏奈が担当します。
ブログを通して、実際に入学して感じたことを伝えていきますので、どうぞ宜しくお願い致します!

早速ですが「テックフォードアカデミーってどんな学校?」と聞かれたら私はこう答えます。

「生徒の “やりたい” を叶えてくれる自由な学校だよ!」

入学前の私は正に「IT 素人」でした。プログラミング歴は全くないどころか、タイピングすらままならない状態。

ですが夢を叶えるためにテクノロジーを学びたいと一念発起し、入学したのがテックフォードアカデミーです。
入学してから半年余りが経ちました。

今思うことは「この学校を選んで良かった」という素直な気持ちです。
何故そう思えたのか、これから詳しくお話ししていきます。

生徒の夢を肯定して、支えてくれる

私の夢は「発達障害者が暮らしやすい未来を創ること」です。

そこで着目したのがテクノロジーでした。
「これを活用すれば、今まで気付けなかった新たな支援の道を開けるのでは」と考えました。
しかし、テクノロジーで発達障害者支援というワードは物珍しいのか、色眼鏡で見てくる人が大多数でした。

「わざわざそんなことをしなくても他に出来ることもあるだろう」と。
事実を受け止めつつ、一度決めたならやり通すと割り切っていたのですが・・・

テックフォードアカデミーの先生や皆は私の夢を肯定してくれました。本当に嬉しかったです。

その上で現実に置き換え、こういう方法があるんじゃないかとアドバイスを下さったり、就労支援をしている知人がいるからとコネクトして頂いたりもしました。
現在は、アルゴリズムや人工知能が活かせるのではと考え、授業の傍ら勉強中です。
それについての相談も親身にのって下さいます。

「学校は勉強する場所」という既存の概念に囚われず「将来にどう繋げるか」にフォーカスを当てた学舎は、なかなかないです。

オンライン授業への対応が早かったのもその象徴のように思います。
周囲の助けも借りながら、夢の実現に向けて日々励んでいます。

未経験の不安を吹き飛ばしてくれた

冒頭でも触れましたが、私は「IT 素人」でした。

夢と目標があったとはいえ、入学前は「本当に技術が身に付くのか」と不安でいっぱいでした。
ですが、いざ授業が始まると、直ぐに心配いらなかったと思えました。

全くの未経験である私でも、授業内容を理解することが出来ました。
むしろ、理解出来たことが私にとって大きな喜びとなり、モチベーションに繋がりました。

授業についていけた理由の一つに、「少人数制のレベル別クラスの実施」があります。
私のクラスは殆どが未経験者だったので、これから一緒に学んでいく環境に安心を感じました。
授業内容も、初心者が陥りやすい箇所を重点的に、プログラミングの動きをイメージ化しながら、一歩ずつ学んでいけました。
初めて自分でかいたコードが動いた時は感動しました。
自己ペースで学習を進められる環境があってこそだと思います。

また、100%現場のプロが講師というのもあり、つまづいた時の安心感が違います。
いつも「分からない所は気軽に質問してね」と言って下さり、実際丁寧に教えて下さいます。
プロのエンジニアにいつでも聞くことが出来る、凄く恵まれた環境だなとその度に感じます。
「実際現場ではこういう風に使われている――」というお話が聞けるのも好きです。
未来へのイメージが湧いて、モチベーションも高まります。

考え方を学べるのが楽しい!

テックフォードアカデミーを選んだ理由の一つに「技術以外も学べる」というのがありました。

企業へのインターンシップやプロトタイプを積極的に行うスタイルに魅力を感じて。
実際は想像を遥かに上回っていました!
言ってしまえば「思考を学ぶ」という感じです。とにかく楽しいです!

今年は「アートシンキング 」「デザインシンキング」と2種の授業があるのですが、自分で考える力がメキメキついている感じがして、成長を実感しています。

アートシンキングでは「note」というツールを活用して、自己発信とアウトプットを繰り返しています。
デザインシンキングでは実際にプロトタイプを行い、企画の流れなどを勉強しています。
更にはオンライン授業の特性を活かし、急遽「miro」というツールを用いた実践もありました。
不利な状況を活かすという考えもとても勉強になりました。

また、ホームルームでは就職に向けた考えた方や、自分の売り出し方も学べます。
1年時からこういうことも学べるのか、と得した気分になりました。

思考法という新たな着眼点を知れたのは、入学前の自分と比べると大きな発見です。

長所を見つけ、伸ばしてくれる

プログラミングの勉強をしながら、自分の考えを発信をする力をつける――。
それと同時に、私はクリエイション活動もしています。

きっかけは、先程紹介したツール「note」に投稿した一枚の絵でした。
思ったより学校内での反響が大きく、何人かの人が私の絵を好きだと言ってくれました。

「上野さんの絵、ちゃんとプロデュースすれば皆に見てもらえる絵になるよ!」

そう言ってもらえた時は願ってもない話でした。
自分の作品を発信することは憧れでもあったので。
その後、先生に協力してもらいながら自分の HP を作り、現在は文と理、二つの分野から発信しています。
絵を通して発達障害者の心を救うという考えも生まれ、視野も広がりました。

近年ではテクノロジーとアートを組み合わせることも主流になっており(これも学校で学んだことです)、将来的に挑戦してみたいなと考えています。

個人を正面から評価し、その努力に全力でサポートしてくれる学校なんだと感じた出来事です。

まとめ

テックフォードアカデミーに入学してから、沢山の成長がありました。
夢が具体化したことで、私の “やりたい” に一歩近付けたと感じています。
私だけではありません。
共に学ぶ仲間にも夢や目標があり、それも一人一人違います。

企業したい人、デザイナーを目指している人、環境支援をしたい人。

皆、自ら考え、学び、行動しています。
気軽に質問できる環境なので、未経験者でも安心して学べます。

自立的な思考を養いながら、長所を伸ばし、生徒の夢を支えてくれます。
それらは一重に、自由に学べる環境があるからです。

その環境を提供してくれているのが、今私が通っているテックフォードアカデミーです。

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