21.12.16 24.03.08 更新

GAFAM講座 開校!!

ニュース
東京校
名古屋校

バンタンテックフォードアカデミーでは『新しい価値を生み出すIT人材』を目指すため、世界的トップ企業で勤務経験を持つ講師から学ぶ『GAFAM講座』をスタートします。

GAFAMとは?

インターネットを軸にしたプラットフォームビジネスを行っていて、世界的にも大きな影響力を持つGoogle、Apple、Facebook(現Meta)、Amazon、Microsoftの頭文字をとった企業群の通称。

講座内容

1.世界トップ企業の企業理念やブランディングの重要性

2.ユーザーの心を掴むプロダクトの生み出し方と創り方

3.トップエンジニアや起業家として求められる能力

講師紹介

Google式リーダーシップ

Media.Monks日本担当カントリー ・マネージャー 松崎 亮氏

米コロラド大学卒業後、広告代理店を経て、グーグルジャパン入社。SMB 向け広告営業と DoubleClick(現 Google Marketing Platform) の初期メンバーの一人として参画。その後、AI カンパニーの Appier(2021年東証マザーズに上場)のエンタープライズ事業の立ち上げを経て、S4 Capital グループの MightyHive Japan に参画し、ビジネスの立ち上げを担当。現在は Media.Monks へとブランド変更をした同社にて日本担当カントリー・マネージャー。

Googleエンジニアマインド

Langdemy株式会社 代表取締役 遠藤 憲氏

2013年よりヤマト運輸のグループ会社に新卒で入社。3年間の物流システムや人事システム構築案件でプログラマーからシステムエンジニアへステップアップ。2016年よりアクセンチュアへシステムエンジニアとしてジョイン。インド人やオーストラリア人と共にグローバル会計システム初期構築プロジェクトに従事。キャリアとして初めての英語プロジェクトを経験。2017年に医療系スタートアップにプロダクトマネージャーとして参画。健康指導ビデオチャットアプリのリプレイス、RFP作成、ベンダーコンペ、要件定義等を行う。2018年にフリーランスに転身した後、Google協力会社の面接に合格。Google Cloud PlatformシステムエンジニアとしてGoogle社に常駐。同年11月、Langdemy(ランデミー)Inc. を創業。暫くITコンサル/システム受託開発を事業の柱としていた。2021年7月、フリーランスエンジニアが参画し、初の自社サービス『Langdemy音楽教室』をローンチ。今後はNFT Music marketplaceの構築や他ジャンルの教育事業を展開予定。

Apple流イノベーション創出

株式会社A-BANK CEO 庄司 直久氏

大学卒業後,旧財閥系大手メーカ勤務を経てオーストラリアに留学。国連開発計画ニューヨーク本部/マレーシア,Appleジャパン,トランスコスモス株式会社事業企画開発本部,ビートレンド株式会社最高執行責任者などを経て独立。中国中央政府系アセットマネジメント会社の日本代表を務め,日中クロスボーダー投資ファンドの設立メンバーとなる。一方,音声認識,VDBMS,リコメンデーションエンジン,オンライン決済等多数のシリコンバレー・ベンチャーに投資,多くの日本法人の設立にも携わる。アメリカと中国双方のビジネスに精通。立教大学法学部。オーストラリア・モナッシュ大学大学院開発経済学修士。

Facebookで働いた経験

TikTok For Business Japan 執行役員 坂倉 浩司氏

株式会社リクルート、Facebook Japan株式会社等を経て、現在、TikTok等を運営するTikTok For Business Japanにて、Head of Hybrid and Mid Marketとして、TikTok For Business部門を率いる。ライフワークとして、SNS、メディア、プラットフォームのビジネス立ち上げとマネタイズを行っている。

Amazon流イノベーション創出

一般社団法人 FutureEdu 代表理事 竹村 詠美氏

インターネット黎明期から20年近く、マッキンゼー、エキサイト、アマゾンやディズニーにて、消費者向けサービスの事業戦略、プロダクト開発やマーケティングと幅広い経験を持つ。アマゾンでは、和書・洋書のプロダクト開発の後、日本のマーケティング責任者を勤める。コスト意識高く新商流を構築したことが評価され、年間数名が選ばれる「ドアデスクアワード」を受賞。2011年に共同創業した日本最大級イベントコミュニティプラットフォーム、 Peatix.com ではマーケティング責任者やアジア代表を歴任。2016年からはグローバルなビジネス経験を生かした教育活動に取り組み、教育ドキュメンタリー映画「Most Likely to Succeed」上映・対話会の普及、「創る」から未来の学びを考える祭典「Learn by Creation」、学習者中心の教育実践者に向けた研修「ブリッジラーニング」など、学びに関わるヒトが、先端的な学びに刺激を受けながら、自ら考え、仲間と行動することを応援している。2020年夏に5年間の先端教育現場視察やリサーチからの学びを凝縮した『新エリート教育 ~ 混沌を生き抜くためにつかみたい力とは?』(日本経済新聞出版)を上梓。 クリエイティブリーダーを育むための、学習者中心の学びやホール・チャイルドを育む環境をテーマに活動中。総務省情報通信審議会委員、笹川平和財団アジア女性インパクト基金運営委員なども務める。慶應義塾大学経済学部卒 | ペンシルバニア大学ウォートンビジネススクール修士卒|ペンシルバニア大学国際ビジネス修士卒

Microsoft式プレゼンテーション術

株式会社クロスリバー  代表取締役社長 越川慎司氏

国内外の通信会社に勤務、ITベンチャーの起業を経て、2005年にマイクロソフト米国本社に入社。のちに日本マイクロソフト業務執行役員としてPowerPointやExcelなどの責任者を歴任。2017年に株式会社クロスリバーを設立し800社以上の働き方改革を支援、ITをフル活用してメンバー全員が週休3 日、完全リモートワーク。講演・講座は年間400件以上、著書は17冊。

シェアする